プロジェクト「AR神話博」

プロジェクト「AR神話博」

プロジェクト「AR神話博」

古代出雲大社高層神殿が東京・京都・出雲に、
しまねっこと吉田くんが松江に出現!
★無料アプリ「AR古代出雲大社の高層神殿」「AR巨大キャラ」配信中

★フォトコンテストも作品受付中!

ARとは”拡張現実感”技術のこと。この技術により、CG(コンピューターグラフィックス)により描き出された建物やキャラクターが、あたかも目の前に存在するかのように端末の画面上に登場します。

このたび島根県産業技術センターICT技術開発プロジェクトチームが県内立地企業と協力し、

「神話博しまね」にちなんだ2つのARアプリ「AR古代出雲大社の高層神殿」「AR巨大キャラ」

を開発しました。これらのARアプリは、特定エリアで起動すると、精密に再現された島根ならではのCG映像を再現するもので、ただいまAndroid版/iPhone版/iPad版そろって好評無料配信中です。また、8月20日からはこのARアプリで撮影した画像のフォトコンテストも受付を開始しました。優秀作品には賞金・賞品も贈呈されるこのコンテスト、まずはアプリをダウンロードしていただいてお気軽にご参加ください。


「AR古代出雲大社の高層神殿」

 

「AR古代出雲大社の高層神殿」では、高さ48メートルあったといわれる古代出雲大社本殿を再現します。

「古代出雲大社の高層神殿」ARアプリの実施場所と期間

出雲大社境内(東神苑) : 7月21日(土)~11月11日(日)

東京国立博物館 : 9月15日(土)〜11月25日(日)

京都国立博物館 : 7月27日(金)〜9月9日(日)

​※東京国立博物館は「東京国立博物館140周年 古事記1300年・出雲大社大遷宮 特別展「出雲―聖地の至宝―」(会期:10月10日(水)~11月25日(日))に、京都国立博物館は「古事記1300年 出雲大社大遷宮 大出雲展」(会期:7月28日(土)~9月9日(日))にそれぞれ連動した公開です。


AR神話博フォトコンテスト

国内3か所に現れる古代出雲大社のAR高層神殿・・・美しい宍道湖の中にそびえ立つ2体のAR巨大キャラクター・・・これらのいずれかを被写体とし、美しい景色とアプリ搭載の機能をフルに活かした素晴らしい写真・独創的な写真のフォトコンテスト参加作品を募集しています。

応募資格はAR像の撮影が可能な方であれば、どなたでも。「AR神話博」アプリを利用して指定のAR撮影スポットで撮影、画面内にAR像が映っている作品(撮影者本人によるレタッチ、人物・風景とAR像との素敵なコラボレーション作品等課題は自由です)をどんどんお寄せください。

最優秀賞(1点)には賞状および副賞10万円が、優秀賞には賞状および5万円程度の副賞が、また入選作品には賞状及び副賞が用意されています。応募締め切りは平成24年10月31日です。みなさま奮ってご応募ください!

AR神話博フォトコンテストの詳細はこちら


「AR古代出雲大社の高層神殿」「AR巨大キャラ」について

これらのアプリは島根県産業技術センターICT技術開発プロジェクトチーム、県内立地企業であるスタジオ和オリエント株式会社、株式会社インディソフトウエアの三者が共同開発。

今回のAR像は精密に作り込んであるばかりでなく、上のイメージ画像のしまねっこと吉田くんのように、アプリを起動する時間帯によって日中のモデルと夜間のライトアップされた2つのモデルを楽しめます。
また、モデルを照らす光源の調整やモデルの微妙な位置の調整が可能であるため、背景とマッチさせた自分だけのオリジナル画像の作成や写真撮影も可能になっています。

今回の古代出雲大社の高層神殿ARは高さ48m、奥行き127mという巨大AR。
全国的にもこれだけの巨大スケールのARを国内各所で同時期に展開する企画は類を見ません。
また、この写真撮影機能を利用したARフォトコンテストもただいま好評作品受付中です!

コメントは受け付けていません。