神話博について
はじまりの地で 神々と出会う旅。
この国のはじまりの物語が綴られた日本最古の歴史書「古事記」。
そこに描かれた神話の舞台が「しまね」です。
国のはじまり、ひとのはじまり、ご縁のはじまり。
千三百年もの時を超え受け継がれた、豊かな自然、伝統文化、そしてこころを感じる。
いま、「しまね」で新しい物語をはじめませんか?
しまねの魅力へいざなう
「神話博しまね」の主会場は、旧暦の十月、日本各地から八百万の神々が集まる出雲大社の周辺。神話の舞台が今も残る島根県内各地の魅力を訪ね歩いていただくための「エントランスゾーン」です。ここでは、神話の物語を実現した「神話映像館」、県内各地の“伝統芸能”を実際に見ていただく「しまね魅力発信ステージ」など、お越しいただいた皆さまに「神話」の物語と「しまね」の魅力をご紹介します。
また、「神話博しまね」の開催期間中は、県内各地で様々な催しが展開されます。古代出雲の遺跡や神話ゆかりの地などを巡るバスツアーやタクシープランをご用意。また、縁結びの地の「松江・出雲」、オロチ退治の舞台の「雲南」、人麻呂と石見神楽の「石見」、ジオパークの「隠岐」において、様々な「しまね」の魅力を体感できます。
是非、この機会に古(いにしえ)から続く「しまね」の魅力を体感してください。